県総体 陸上競技もスタート 走り高跳び 大会記録に挑む


続いては県高校総体。
陸上競技の走り高跳びでは注目の選手が大会記録更新に挑みました。

4日間に渡って行われる県高校総体の陸上競技は20日が初日。
雨の中、400mやハンマー投げなどが実施されました。
走り高跳びでは好記録が期待される注目の鹿児島南高校3年・畝地雄大選手が2m5cmを1回でクリアすると、大会記録更新を目指して2m11cmに挑戦。
惜しくも失敗となりましたが、見事優勝を果たしました。

(鹿児島南高校 畝地雄大 選手)
「(大会記録を)更新できずとても悔しい。インターハイでは優勝して、自己ベストも出せるように頑張る」

 
「KKBみんながカメラマン」