今年で28回 東京・渋谷で鹿児島の伝統「おはら祭り」を再現 2200人の踊り手が参加
「めっちゃ気合が入ってます」
「武岡台いくぞ〜お〜」
「渋谷、がんばるぞ〜」
「♪花は霧島たばこは国分」
東京で開かれた「渋谷・鹿児島おはら祭」は、歴史や人の結びつきが深い渋谷で鹿児島の祭りを再現しようと始まり、今年で28回目です。
鹿児島県出身者らおよそ2200人の踊り手が法被や色鮮やかな衣装を身に着け渋谷を鹿児島色に染め上げました。
参加者
「おもしろい」
「初回から28回ぜんぶ出てます。沿道の方々が熱い視線をいただくんで、その分元気が出ます」
「こうやって一年に1回先輩たちとお会い出来るのがうれしくて、楽しくみなさんと踊れて幸せです」