県産茶葉を使った紅茶飲料 新商品の販売始まる


 県産の茶葉を使った新たな紅茶飲料の販売が始まりました。

 【塩田知事】
「かすかに甘い感じがする〜ちょうどいい感じ」

 塩田知事が味わっているのは、県産の紅茶の茶葉を使ったアサヒ飲料の新商品です。8日は商品を開発した関係者らが塩田知事を表敬訪問し、SNSを使った県との合同キャンペーンなどで県産の紅茶のおいしさや魅力を伝えていくことを報告しました。

 【アサヒ飲料マーケティング二部 高橋徹部長】

 「紅茶らしい本格的な味わいというところに徹底的にこだわろうと思いました。やはり一大産地であって品質が担保されているところは我々メーカーにとっては非常に大きな強味だなと思っている」

 鹿児島市では今月10日と18日に新商品の試飲会を開催するということです。

 
「KKBみんながカメラマン」