【こどもの日】鹿児島市立科学館で「こどもまつり」
●山崎記者・リポート
「5日はこどもの日ということで、科学館は多くの親子連れでにぎわっています。子どもの日に合わせた体験イベントも準備されています」
鹿児島市立科学館の「こどもまつり」。
子どもたちが夢中で参加しているのは体験イベント、その名も「宇宙人救出大作戦」です。迷子になった宇宙人をボールに見立て、宇宙人の家の目印がついたバケツにできるだけ近く投げるというゲームで、点数に応じて景品がもらえます。
参加は中学生以下が対象で、ボールはパラリンピックの正式種目となっている「ボッチャ」に使われているもので、子どもたちは工夫してボールを投げていました。
「ちょっと(ボールが)重くて投げすぎたらピッタリやるのが難しかった」
「なんかちょびっとだけ惜しいって思った」
「あれ(ボールを)入れるのが楽しかった」
Q.景品もらってどうだった?
「嬉しかったです」
※山崎記者の崎は「たつさき」