10月1日(土)
ひる12時から2時間生放送！

番組内容

KKB鹿児島放送が開局した1982年はテレホンカードが発売開始され、最初のコンパクトディスクプレーヤーとCDソフトをソニーが発売した年、巷ではあみんの「待つわ」が有線放送で流れているそんな時代でした。鹿児島市与次郎という周りにはまだ建物も少ない地区に県内3番目の民間放送が生まれた年でした。

それから、40年テレホンカードを使う公衆電話も激減し、コンパクトディスクも今ではストリーミング配信等で音楽を聴く時代になり、多彩な音楽や映像を手軽に体感できる時代になり、手のひらのスマホが音楽プレーヤーやテレビの役目もしながら全盛の時代に変わりました。鹿児島には新幹線が開通し、KKBのある与次郎には高層ビルや多くのマンションなども建ち、テレビを見る人々も好きな時間に好きなものを選べる選択肢の多いそんな世の中になりました。KKBの40年鹿児島県の皆様に愛されてきたテレビ局として感謝の気持ちとこれからミライヘ進んでいく鹿児島のミライヘ可能性や着々と実現している取り組みなど鹿児島のミライの姿を想像しながら楽しいミライのため頑張っている人や企業、団体、自治体などを紹介するプログラムを生放送でお伝えします。

次世代へしっかりと受け継ぐ伝統や近未来へ繋ぐ活動も伝えます。・・・明るいミライの鹿児島を巡るツアーの2時間あまり。

鹿児島県内のミライをつくる人々

出演タレント

ねおちゃん

鹿児島市出身の21歳。SNSフォロワー数 480万人ファッションモデルや雑誌ポップティーンの表紙を1年10ヶ月で13回飾るいわゆるZ世代の代表。

ラッシャー板前

旅サラダでおなじみのテレビ中継の達人。鹿児島にも年に2回以上訪問していた鹿児島大好き50代。

出演ゲスト

ジャーナリスト酒井綱一郎

東京生まれの鹿児島育ち。毎日新聞運動部の記者を経て、日経BP社に移り、経済雑誌「日経ビジネス」の記者やニューヨーク支局長、総責任者を務めた。現在はラジオ番組でコメンテーターのほか、国際基督教大学(ICU)やNPO「世界の子どもにワクチンを日本委員会」の理事など幅広く活躍中。近著に「真実を見極める力」(総合法令出版)。子供5人、孫5人。