今世界的に注目を集めている「SDGs」。「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、環境破壊、温暖化、貧富の格差など、地球上で起きているさまざまな問題を2030年までに目標を立てて解決していこうと定められました。そしてKKBも2021年4月、SDGsに取り組むことを宣言しました。
SDGsとは何か?
よりよい未来をつくるために、私たちは何をすればいいのか?
コロナ禍でのSDGsは?
番組では、鹿児島県内で行われているSDGsの取り組みを紹介します。
SDGsを、より楽しく、より身近に感じながら、鹿児島のSDGsを知ってみよう!
私たちの生活に欠かせない「食」。この「食」もSDGsに大きく関わっています。地産地消、食品ロス削減などさまざまな課題がある中で県内ではどのような取り組みが行われているのか。番組では「こども食堂」を通じ、地域ぐるみで垣根のない居場所づくりを行うボランティアの人々や、不要なゴミを減らそうと心がけているケーキ店をご紹介します。
ジェンダーとは、社会的性別のこと。「女性的」「男性的」とされる役割や考え方などをいいます。ジェンダーの格差や不平等などの問題は、世界でも深刻な課題となっています。男女平等な社会が求められ、近年ようやくその兆しが見えてきた日本。鹿児島県内でもジェンダー平等に向けた取り組みが!様々な分野で活躍する女性が増えてきています。
豊かな地域社会やくらしを未来へとつなぐために、SDGsの目標のひとつ『住み続けられる街づくり』は私たちの生活と密接につながっています。SDGsの普及・啓発に積極的に取り組むプロスポーツチームや大学生&高校生の兄弟をご紹介します。「地域貢献」と「身近な」SDGsについて考えます。
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