吉田 類の
薩摩ぶらぶら
焼酎紀行

平成27年3月21日(土)
お昼12:00〜放送

日本全国、津々浦々、人の集まるところに酒場あり―。

主人公は、人呼んで“酒場詩人”の吉田 類さん。

今回の旅の目的は、鹿児島の飲酒文化の象徴・薩摩焼酎の真髄にふれること。

焼酎文化が根付いた鹿児島で、
一体どんな出会いがあって、
どんな発見があるのでしょうか?

《吉田 類プロフィール》

高知県出身。
もともと画家として、フランス・パリを拠点に活動後、イラストレーターに転身。
さらに1990年代からはエッセイストとして、酒場や旅をテーマに執筆活動を続けるかたわら、俳句愛好会の主宰も務める。

仕事で飲み歩いた酒場は数知れず。プライベートも合わせると本人曰く「天文学的な数字」になるそう。 仕事柄、酒を飲む機会が多いので、一応健康にも気遣っている。
休肝日のルールは「1日ビール中ジョッキ3杯まで」(笑)
メディアではよく“酒場詩人”“高知が生んだ偉大なる酔っぱらい”
などと称される。

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