街のオリンピック競技

2020東京オリンピックから正式競技化されたスポーツクライミング複合。

登れた本数を競う「ボルダリング」、登れた高さを競う「リードクライミング」、登る速度を競う 「スピードクライミング」。

そのうち一番気軽に始められるのが、素手で壁を登る「ボルダリング」

今回は谷山港にあるジム「キロニコ ボルダーパーク」さんにお邪魔し、ベテランクライマー、キロニコ代表の福岡彰さんにご指導いただきました。

「ボルダリングやってる人には着やせする人が多いですよ」福岡さんの一言にギラギラするキンスペ女性陣。

最初は「軽い軽い」と登っていた安藤菜夏と山口ひかりんですが、10度手前に傾いた壁になるともういっぱいいっぱい。「体幹筋使わないと壁に取りついていられないんですよね」二人とも3つ目の課題でギブアップ!!

しかし見た目は動いてなくてもちょっと登っただけで汗だく。「これはハマるね!!」

3種目のうちリードとボルダリングはアジア人が圧倒的に強いらしい。日本は初金メダルゲットなるか?女性陣は「着やせ」ゲットなるか?

キロニコさんでは初心者のための体験コースも開催しています。Webサイトからチェック!!

キロニコ ボルダーパーク

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