2021年3月12日放送

コロナ禍で頑張るいちご園

南九州市知覧町の『前田いちご園』を田中アナウンサーが訪ねました。生産者の前田さんとは、なんと・・・24年ぶりの再会!!料理番組『えぷろんQ』で取材していて、お互い懐かしむ場面もありました。 前田いちご園では、現在、「とよのか」や「さがほのか」など4種類を栽培しています。本来この時期は、いちご狩りに訪れるお客さんで賑わいますが、今年はコロナ禍ということで「リモートのいちご狩り」をスタートさせて、とても好評だそうです。 今回、初めてのリモート開催となったのが「オンライン産地交流会」。消費者が生産地を訪れる「産地交流会」は、消費者と生産者の結びつきを大切にする生協コープかごしまの取り組みのひとつです。この「産地交流会」は、県内約50か所で毎年開催されていますが、今回はオンラインで実施されました。参加者からはたくさんの質問が出ていました。 取材の最後に、前田さんの奥様に「いちご大福」の作り方を教えてもらいました。「ですです。」の出演を機に特製の「映える大福♪」を考案されたとのことで、いちごの赤色が印象的な大福ができました♪お味ももちろん最高です♪♪ 作ってみたい!!という方に朗報です!!「いちご大福 手作りセット」を3名の方にプレゼントします♪ 応募はハガキから、締め切りは3月19日(金)必着です。たくさんのご応募お待ちしています♪

お店を経営の方必見!今注目のサービス!

いま注目のサービス「STORES(ストアーズ)」について取材しました。「STORES」を運営するHEYの山崎さんによると、「STORES」では以下の3つのサービスを提供していて、お店のデジタル化をサポートしているとのこと。 (1) 無料で簡単にネットショップが作れる「STORES」 (2) お店のキャッシュレス対応ができる「STORES決済」 (3) お店のネット予約を管理できる「STORES予約」 実際に「STORES」を導入しているお店をリポーターの厚村さんが取材しました。鹿児島市南林寺のセレクトショップ「enough(イナフ)」は、ネットショップを開設してから、鹿児島だけでなく全国から注文が届くようになったそうです。 また、「奄美の里」でおなじみの藤絹織物は、1929年創業の老舗で、大島紬製造販売のパイオニアとして全国的に知られていますが、コロナ禍ということで、現在は「STORES」を活用して店舗展開していて、伝統工芸品をネットショップで販売しています。 飲食店でも「STORES」を導入しているお店があります。鹿児島市の「牛かつ ぎゅう太」では、「STORES」を利用し、キャッシュレス決済を導入していて、お客さんにも好評とのこと。 「STORES」は、WEBや電話でのサポート体制も充実しています。お店のデジタル化を検討されている方は、ぜひ「STORES」を検索してみてください♪

店舗紹介

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