サントリー烏龍茶 ミルクティー
 烏龍茶の香ばしさとミルクのまろやかさが溶け合う、新しい一杯『サントリー烏龍茶 ミルクティー』が11月4日(火)から期間限定で全国発売される。紅茶の甘さではなく、烏龍茶の深みを生かした“キレのある甘さ"で、後味まで心地よい新感覚のミルクティーとなっている。
【写真】ほぼ水と変わらなかった…新商品発表会の会場で試飲した『特水』
 『サントリー烏龍茶』は、長年にわたり幅広い世代に親しまれてきた無糖茶ブランド。近年では、10代から20代の若年層の間で“健康的"“洗練されている"といった印象を持たれ、無糖茶カテゴリーの中でも高い支持を集めている。そんな中、烏龍茶に果汁を合わせた『サントリー烏龍茶 好烏龍(ハオウーロン) マンゴー&マンダリンティーエード』が若年層を中心に好評を得たことを受け、今回の新商品が誕生した。
 中味は、『サントリー烏龍茶』で培った独自の抽出技術を活かし、烏龍茶特有の香ばしさやコクを高めながら、後味のキレを残す設計。福建省が推奨する複数の茶葉を焙煎度の異なる形でブレンドし、さらに『BOSS』ブランドで培ったミルクブレンド技術を応用することで、烏龍茶とミルクが自然に調和した味わいを実現した。ミルクのまろやかさと烏龍茶のすっきりした後味が共存する、新しいバランスの一杯となっている。
 パッケージは、アジアの異国情緒を感じさせるデザインを採用。浅葱色のベースカラーに、アジアの民家で見られる鉄製の窓飾り「鉄窓花(てっそうか)」をモチーフとした模様を配置した。ブランドロゴは縦書きで大きく配置され、烏龍茶を用いた新しいカテゴリーの商品であることを直感的に伝える仕上がりになっている。
 『サントリー烏龍茶 ミルクティー』は、500mlペットボトルで希望小売価格210円(税別)。全国で販売される(自動販売機を除く)。
(提供:オリコン)
11月4日 10時00分配信
【関連記事】
■サントリー「金麦」、2026年からビール化へ 本格市場に挑む戦略とは
■サントリー、新ノンアルコールビール「ザ・ベゼルズ」発売
■【写真】オリジナルキャラ「デネさん」の多彩なスタンプ
■サントリー、果実感を追求した新チューハイ「−196」3種を発表
■サントリー、飲食店向けノンアルベース「ZEROPPA」を発売