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『結婚詐欺重ねる 日高被告に判決 鹿児島県』

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 結婚詐欺の手口で女性から約6000万円をだまし取った詐欺などの罪に問われた男の裁判が開かれ、鹿児島地裁は懲役6年10カ月の判決を言い渡しました。

 起訴状などによりますと、住所不定の無職・日高洋被告(58)は2017年からの約4年半、女性3人に「銀行員」とうそをつき、結婚を前提に交際しているとみせかけ約6000万円をだまし取った詐欺のほか、女性を突き飛ばすなどしてけがをさせた傷害の罪に問われています。

 日高被告は初公判で起訴内容を一部否認。検察側の懲役7年の求刑に対し、弁護側は詐欺罪については厳罰に処す必要はなく、傷害罪は無罪と主張していました。

 15日の判決で、鹿児島地裁の小泉満理子裁判長は詐欺罪について、「銀行員としてのノルマ達成のためなどというもっともらしいうその理由で金銭をだましとり、手口は巧妙で悪質。約6千万円という被害額も莫大」とした一方、「傷害の一部は暴行にとどまる」として、懲役6年10カ月の判決を言い渡しました。

 弁護側は「控訴するかは今後検討する」としています。 

 ※日高被告の高は「はしごだか」





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