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新たな観光資源を発掘・発信するフォトドライブプロジェクトの認定式が霧島市でありました。

認定されたのは「霧島神宮駅」と「霧島の夫婦イチョウ」です。

「霧島神宮駅」は天孫降臨ゆかりの地である霧島神宮の最寄り駅で、去年リニューアル。杉の県産材をふんだんに使い、温もりあふれる空間に生まれ変わりました。

【霧島市　中重真一市長インタ】
「霧島神宮駅自体も非常に活気づいておりますので、神宮駅を活用していただきまして、霧島神宮と霧島の観光地を訪れて頂ければと思います」

「霧島の夫婦イチョウ」は歴史ある神社「宮浦宮」の境内に並び立っています。

樹齢は、一千年以上、神武天皇が植えたと伝えられています。