《かごしまのニュース》
『飲酒運転で検挙 出水市の看護師を懲戒免職 鹿児島県』
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飲酒運転をしたとして検挙された出水市の医療機関の男性看護師が、懲戒免職処分となりました。
先月29日付で懲戒免職処分となったのは、出水総合医療センターの22歳の男性看護師です。
出水市によりますと、この看護師は、去年11月24日の早朝、酒を飲んで南九州自動車道で乗用車を運転し、登坂車線で眠り込んでいたところを巡回中の警察官が発見。
呼気の検査で基準値の3倍のアルコールが検出され、道路交通法違反、酒酔い運転の疑いで検挙されました。
センターを管理している出水市は、「改めて全職員に飲酒運転の根絶を強く指導し、信頼回復に向けて再発防止を徹底する」とコメントしています。
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