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『【参院選】第一声で語った内容は 鹿児島』

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各候補者が第一声で訴えた内容を詳しく見ていきます。

尾辻さんは、これまでの行き過ぎた新自由主義によって地域間の格差などさまざまな弊害が生まれていると訴え、そのうえで国民の目線に立った国民に寄り添う政治を取り戻すと主張しました。

牧野さんは増税や社会保険料の値上げで国民の負担が増えているとした上で、今ある資源や人材を十分活用することで日本経済は復活することができると主張。
また、農家の所得補償の必要性も訴えました。

園田さんは、物価高対策や、トカラ列島近海を震源とする地震、新燃岳の噴火などをあげ災害対策、それに自身のこれまでの政治活動や、自公政権の継続などを訴えました。

山本さんはアメリカのトランプ大統領による移民に対する政策の厳格化などを引き合いに出し、日本も参考にすべきだと訴えました。およそ4分半の演説のうち、ほとんどを外国人問題に裂きました。





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