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『志布志お釈迦まつり 無病息災を願って 鹿児島』

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29日は昭和の日です。
志布志市では県下三大祭りのひとつ「お釈迦まつり」が開かれ、多くの人が訪れました。

「志布志お釈迦まつり」は江戸時代に始まったとされる県下三大祭りの一つで、仏教を開いたお釈迦様の生誕を祝います。
祝日の29日は多くの人が訪れ、仏像に年の数だけ甘茶をかけて1年間の無病息災を願いました。

■ 参加者
「家族の健康ですかね」

■参加者
「僕は6月に手術をするので、それが成功しますようにと願いを込めてかけました」

踊り連の華やかなパレードや花嫁を馬に乗せて花婿が手綱を引くシャンシャン馬も街を練り歩き、訪れた人たちを魅了しました。

■新郎・新婦
「ちょっと長かったんですけど、お馬さんが頑張って最後まで運んでくれてありがたかったです」
「幸せな笑い合える家庭を築けたらなと思います」





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