《かごしまのニュース》
『大相撲5月場所番付発表 県出身力士は 鹿児島県』
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来月11日に初日を迎える大相撲5月場所の番付が発表されました。県出身力士の番付です。
先場所、勝ち越した鹿児島県瀬戸内町出身の明生は、東前頭10枚目に番付を上げました。
鹿児島県龍郷町出身の大奄美は十両に復帰し西の13枚目。幕下は8人です。樟南高校をこの春卒業した福崎は最下位幕下付け出しから西の39枚目に番付を上げました。
千代ノ皇、徳之武蔵、豊翔の3人は三段目から幕下に復帰しています。三段目と序二段です。魁郷は、幕下から三段目に下がって西の15枚目。序二段と序の口です。
薩摩桜は、序の口から序二段に上がって西の80枚目となりました。
大相撲5月場所は来月11日から東京、両国の国技館で初日を迎えます。「News+おやっと!」では、相撲大好き芸人キンボシ・西田さんと一緒に郷土出身力士を応援するコーナーをスタートします。
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