《かごしまのニュース》
『「迫力が全然違う」鹿屋市でエアーメモリアル開催 鹿児島県』
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ゴールデンウィークに入り県内では様々なイベントが目白押しです。鹿屋市では自衛隊機による迫力の航空ショーが開かれました。
海上自衛隊鹿屋航空基地で今年26回目となる「エアーメモリアル」。
航空ファンや親子連れなどおよそ1万3千人が訪れ航空機の展示や自衛隊員になりきって記念撮影ができる体験コーナーなどを楽しみました。
小学生たちの綱引きのお相手は…重さおよそ80tの哨戒機「Pー1」。100人がかりで必死に引っ張りました。
●参加者
「重かったです。指が痛かった。楽しいです!朝からずっといます」
」【記者】
「自衛隊機の大轟音を肌で感じることができます。エアメモリアルin鹿屋、普段見られない航空ショーもあるということで、多くの人が足を運んでいます」
イベントの目玉は自衛隊機などによる航空ショー。
●訪れた人は
「自衛隊のヘリとか色んなもの見た。めっちゃかっこよかった」
「めったに見る機会もないのでいい経験ができた」
今年はより近くで迫力を感じられるよう低空飛行する航空機をバスに乗って滑走路から見学するツアーも初めて実施されました。
●訪れた人は
「近いところで見られるから迫力が全然違いますね」
「前から来たかったんですけど、28日見に来て、迫力があって、来年も来たいです。連休あまり休みないんですけど、連休気分を味わった感じです」
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