《かごしまのニュース》
『県水防計画案 洪水浸水想定区域に60河川追加へ 鹿児島』
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雨の季節を前に県水防協議会が開かれ、鹿児島県が管理する60の河川を新たに洪水浸水想定区域として盛り込む水防計画案が示されました。
協議会には、気象台や消防、河川事務所の防災担当者らが出席し、県から水防計画の今年度の変更案が示されました。
主なものでは、甲突川水系の鹿児島市の山崎川など合わせて60の河川が新たに洪水浸水想定区域に指定されます。
5月中旬をめどに県が計画を策定し、関係自治体の、ハザードマップなどに反映される見通しです。
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