Kingspe

鹿児島県内の道の駅で販売しているご当地名物を神経衰弱で絵が揃ったらリポートできるという企画。題して「めくって揃えて名物ゲット！道の駅キンスペバトル」。第6弾の舞台は、南さつま市金峰町にある「道の駅きんぽう木花館」。

「道の駅きんぽう木花館」は、南さつま市の新鮮野菜などの特産品を販売する物産館と、特産品を食材に使用した料理が味わえるレストランが入っている施設。また、予約をすればそば打ち体験もでき、これからの冬の季節に、旬の商品も増えてくる道の駅。

対戦カードは、佐々木貞幸 VS 安藤菜夏。
初参戦の安藤相手に、5戦5敗中の佐々木は今度こそ連敗をストップできるのか？また、道の駅きんぽう木花館にはどんな名物があるのか!?

「ルール説明」
【ルール】
・基本的に神経衰弱のルールと同じで、
　絵が揃ったら1ポイント。
・絵が揃ったら名物をリポートできる。
・中には特殊なカードも入っている。
・先に4ポイント取った方が勝利。
・勝った方にはご褒美が、　負けた方には体にいい飲み物が待っている。

【今回のオススメカード】
●金峰町産のお米「金峰コシヒカリ」

●金峰町のそばを使った「木花御前」

●スタッフさんが教えてくれる「そば打ち体験」

それでは対戦スタート！！

「前半戦」
最初に先制したのは佐々木。揃ったカードは「黒豚軟骨煮」。鹿児島県産の黒豚を使って、道の駅で手作りしている。施設内にあるレストランでいただける。

・黒豚軟骨煮…400円(レストランメニュー)

続いて、またしても佐々木が得点。「そば打ち体験」をゲット。金峰町でとれたそばを使用して麺の打ち方を教わることができる。1回で4人前のそば
ができあがる。

・そば打ち体験１人(テーブル1台・4人前)…2980円
・体験2人目から追加料金…1人550円

次に、安藤がおすすめ第1位「金峰コシヒカリ石蔵米」をゲット。金峰町は米の産地として有名で、特別栽培米という農薬を極力減らした栽培方法で作られている。通常よりも手の込んだこだわりのお米、「金峰コシヒカリ石蔵米」は通気性のいい昔ながらの石蔵に保存しているため石蔵米の名前が付いたのだとか。

・金峰コシヒカリ石蔵米
2㎏…1200円
3㎏…1800円
5㎏…2900円
おにぎり2個…120円(レストランメニュー)

この時点の得点
佐々木2点 VS 安藤1点
まさかの佐々木がリード！
このまま逃げ切れるか！？

「後半戦」
安藤がラッキーカードでのぞき見をして、「そばの蜂蜜」をゲット。そばの花から取った蜂蜜で、一般的なレンゲの蜂蜜などと比べて、味に少しクセがある。少し酸味があるためヨーグルトとの相性がいい。

・そばの蜂蜜600ｇ…1600円

安藤が得点し逆転。「ひょうたん」をゲット。南さつま市の職人さんが、ひょうたんを置物に加工した商品で、末広がりの形をしているため縁起物として販売している。

・ひょうたん…800円～

この時点の得点
佐々木2点 VS 安藤3点
安藤が、勝利へリーチ！
ピンチの佐々木は逆転なるか!?

「決着」
安藤がおすすめ第3位「手作りつけあげ」を揃えて見事勝利。毎朝揚げたてが道の駅に届くため、朝のうちは温かく売り切れ必至の大人気商品。

・手作りつけあげ…230円

今回の結果
佐々木2点 VS 安藤4点
見事、安藤菜夏の勝利！
佐々木はなんと6連敗！今回、佐々木はノーミスだったのに敗北という結果に…。揃わなかった残りのカードは？

「木花御前」

・木花御前…850円(レストランメニュー)

さあ、負けた佐々木には番組が用意したあの飲み物が待っている…!

「負けた方には…?」

負けた佐々木には、健康になってもらうため、番組が用意した苦～い「せんぶり茶」をプレゼント。

●道の駅きんぽう木花館では、11月下旬から「新そば」を販売予定。さらに、12月に入ると「加世田のかぼちゃ」など、旬の商品も販売予定。

【店舗情報】
【住所】南さつま市金峰町池辺1383
【TEL】 0993-77-3833
【URL】http://www5.synapse.ne.jp/konohanakan/