鹿児島県内の各市町村に、歴史・文化・観光・名所などそれぞれの特徴を30秒の手作りCMで表現していただく“ふるさと自慢CM大会”です。グランプリほか全ての参加作品は本サイトでご覧いただけます!もちろんKKBでも放送いたしますので、個性あふれる手作りCMをぜひお楽しみください!

グランプリ

ユビヤド

指宿市

指宿を訪れた二人。魚見岳から知林ヶ島を眺めたり、西大山駅の「幸せの黄色いポスト」から手紙を出したり、砂むしの里「交流の広場」では県内でも珍しい「手湯」を体験したり…。観光地を巡りながら、絶え間なく「指」が会話しています。なぜ、指を中心に撮影しているのか、なぜ指同士が会話しているのか、最後までご注目ください。手作りシールで表現した「指」の表情も必見です。

鹿児島県市長会会長賞

「生きていく」を育む環境

瀬戸内町

自然豊かな瀬戸内町と、生徒数の減っている町唯一の高校「古仁屋高校」のPRのために制作。大自然の中で自然体で生きる古仁屋高校生を表現しました。今回初めて高校生が主体で制作に携わりました。大人のフォローがありつつも出演・撮影・編集・音楽を高校生がやっています。

鹿児島県町村会会長賞

受け継ぐ言葉

与論町

希少言語である与論島の方言を、芭蕉の糸を紡ぐ様に次世代へ受け継いでいきたいという気持ちで制作しました。

鹿児島銀行 presents アイデア賞

健康なまち 日置市

日置市

戦国島津発祥の地、日置市で武将が固い決意を胸に、皆を鼓舞し駆け抜けていきます。武将が駆けつけた場所とは…「武将になれるまち」として観光PRしている日置市で、甲冑を着ながら健康なまちをPRしました。

南日本銀行 presents 演技賞

ガマンできない!

鹿屋市

苦悶の表情を浮かべながらどこかへ走って向かう女性。目的地に到着するとそこには行列が。列の最後尾に並び順番を待とうとするが...。

映像賞

もどっきよ

大崎町

みなさんはウミガメが絶滅危惧種であることを知っていますか。この動画はウミガメ保護監視員である下野さんにスポットを当てた作品です。ひたむきにウミガメの保護を行う下野さんはまさに『ウミガメの守り人』。下野さんの笑顔にもご注目ください!

川商ハウス presents 音とコトバ賞

どんなカタチ?

志布志市

地元愛や旅心など、見えないものがカタチになって…?!I LOVE SHIBUSHIの方、ぜひ志布志のふるさと住民になってくださいね。

アサヒ飲料 presents 審査委員激励賞

守りたい おもいで

中種子町

中種子町には、ふるさとと自負できる観光名所ではないが、輝く「とある場所」がある。そんなふるさと、中種子町を大事に守るレジェンドたちは、その意思を次世代へと引き継ぎ、「輝く思い出」は延々と絶えることがない。

鹿児島銀行 presents 努力賞

私たちは「火の神乙女太鼓 爽」

枕崎市

「火の神乙女太鼓 爽」は、10年連続、通算11回全国大会に出場する鹿児島県を代表する枕崎の太鼓チームです。近年はメンバーの数が減少していることから、「火の神乙女太鼓 爽」を、太鼓の魅力を知ってもらいたいとの想いでCMを作成しました。

南日本銀行 presents ユーモア賞

たまには帰ろう、ふるさとへ

垂水市

垂水市公式イメージキャラクターのたるたるが、猿ヶ城渓谷、道の駅たるみず湯っ足り館、浜平海岸を巡ります。新垂水音頭の演奏に乗せて、まったりとした映像をご覧ください。

協同組合鹿児島みらい研究所 presents 感動賞

ふるさと×金見

徳之島町

徳之島町金見集落の人口は約70人。少子高齢化と過疎化の影響を受け集落に暮らす子どもは2人にまで減少しました。集落全体が国立公園の中にあり自然あふれる金見を「知る」「好きになる」「暮らす」人が増えるように動き出しています。

審査委員長賞

予告

曽於市

曽於市は、牛・豚・鶏と美味しいものがいっぱいあるけれど、一番スキが決められない。。。そんな悩める肉食女子の心情をかたちにしました。はたして、彼女は何を選ぶのか。彼女の最後のフレーズに注目です。
 

参加賞(あ行から)

ココロ、ほころぶ――。

姶良市

手づくりの「いこ餅」を家族やご近所に振る舞い、喜ぶ顔を見るのが楽しみのばあちゃん。小さいころから食べ親しんだばあちゃんの味に癒される孫むすめ。伝承されてきた「いこ餅」づくりと祖母と孫の織りなす温かな表情をご覧いただき、郷土菓子の魅力を感じてもらいたい。

徳之島、天城町だけどね。

天城町

天城町 = 徳之島にある町ということを多くの人に知ってもらいたいという想いからこの作品を制作しました。元気な104歳のおばあや、天城町の豊かな自然、希少生物をぜひご覧下さい。

8年前の私たちへ

奄美市

東日本大震災で被災し、その後奄美へ移住した夫婦と、そのご家族。移住先である奄美市で農業に、音楽に、子育てに奮闘しながら、島の文化にも溶け込んでいる様子が力強く、それでいて温かく、見る側を優しい気持ちにさせてくれます。

黄金の風を待ちわびて

伊佐市

伊佐市菱刈地区では、2018年の硫黄山噴火による川内川の水質悪化のため、水稲の作付けを断念しました。今年は水質も改善して、米作りを再開できた喜びと、実りが待ち遠しい気持ちをCMに込めました。

ご乗車お待ちしております

出水市

CMを観る方に、CM前半は「ちはる」目線での映像だということをわかっていただくための編集に苦労しました。制作当初、CM後半で「ちはる」 = 「牛」を種明かしする予定でしたが、最終的には、「ちはる」 = 「牛」を前半で種明かしすることに。

長寿と子宝のまち 伊仙町

伊仙町

子育てをしながら、時折感じる将来への不安。でも、この町には、年齢を重ねても毎日を楽しく過ごす元気な高齢者がたくさんいる。そんな姿を見ていると、明るい将来を感じずには、いられない。というイメージです。

やっぱいいちき串木野はよかねえ

いちき串木野市

串木野高等学校の校歌がいちき串木野市の観光案内のようになっていることに気がつき、応募しました。高校生に演技してもらいましたが、なかなか思うようなカットがとれず、撮影の難しさを実感しました。また編集になるとなお大変で、これも生徒がやってくれたのですが、いろいろな方の手を借りてようやく提出できるようなものが完成しました。いちき串木野といえばやはり「マグロ」と「つけあげ」!!30秒でその魅力を発信することができただろうかと心配ですが、何回も見るうちにじわじわとその面白さが伝わってきます。高校生のいかにも素人くさい演技ですが、まじめに一生懸命取り組んでくれました。

EQあがる宇検村

宇検村

人の目には見えない心の美しさをどうビジュアル化するのかが課題でした。人がやさしいとか、おもてなしが素晴らしいとか、そんな洗練されたものはないかもしれませんが、なぜか人が元気になってしまう素朴なチカラを知っていただければ幸いです。

可能性にわくわくするまち

鹿児島市

鹿児島のシンボル「桜島」。でも、時折降り注ぐ「火山灰」はやっかいもの。そんな灰にも可能性はある。まちも同じで無限大の可能性があると思います。

温癒 −OYU−

霧島市

国分中央高校生が、CM制作にチャレンジ。撮影時の予想以上の暑さに苦戦することもありましたが、外国人にも霧島の温泉の素晴らしさを伝えたいという生徒たちの思いが詰まったCMになりました。

おいでよ 錦江町

錦江町

若者を中心に人気のある影絵の祭典の「どこでもドア」も動画に登場していて、どのように登場するか注目です。そのほかのシーンもインスタグラマーの方々の協力もあり錦江町に来たくなる作品です。

サツマといえば…

さつま町

「サツマ」と言えば、サツマイモやさつま揚げなど様々なものがありますが、まずは「さつま町」を思いついてほしい!町を表すものを手作りの工作物で表現し、軽快な歌と音楽で楽しいまちを演出しました。

ぼくらのあそび

龍郷町

題材のきっかけは「ショチョガマごっこ」ではしゃぐ子ども達をスマホで撮影した1つの動画でした。「子ども達はこんな風に文化を楽しむことができるんだ!」と感動し、その感動を30秒のCMで表現しました。

全力!長島大陸!

長島町

長島町は漁業、畜産、農業、醸造などが非常に盛んで、町内には多種多様な食材が溢れています。また、それを作る生産者さんも皆さん元気で、一緒にいると元気をもらえます!そんな長島の豊かさと明るさを感じてもらえればと思います!

ココカラツナガル

東串良町

「地元じゃないけど、地元みたい」東串良町の人と食と自然に触れ彼女たちの笑顔がはじける。「また行きたいな」と思える、優しさにあふれどこか懐かしさを感じられる町であることを伝えたい。学生たちの真剣なまなざしとはじける笑顔、それを包み込む東串良町の穏やかで美しい風景をご覧ください。

絆、想い、紡ぐ…南大隅町

南大隅町

仕事に悩む息子が5年振りに帰省し、夕飯時に父親と語り合います。父親は「きだかのから揚げ」を「人」になぞり、「噛めば噛むほど味のある人」を目指すように諭します。家族の絆を南大隅町の魅力と共に感じていただければと思います。

みな、みりょく

南九州市

クラドニ図形を使って、南九州市のキャッチコピー『みな、みりょく』を可視化してみました。様々な声で様々な形ができる様子から、様々な人による様々な魅力(みな、みりょく)を間接的に表現しました。

“いま”を体感しよう

南さつま市

鹿児島の中心地から約1時間の距離、青い海と緑の大地に包まれる南さつま市。豊かな自然の中での体験『アクティビティ』が豊富で、世代問わず様々な体験ができます。さぁ行こう!冒険はここから始まる!

I am インギー

南種子町

世界でも南種子町だけで飼育している「インギー鶏」という鶏がいます。「インギー鶏」という名前は125年前に漂着したイギリス帆船ドラメルタン号の乗組員を南種子の人々が助けたことで、お礼にいただいたということが由来となっています。(イギリス人のことをインギーと呼んでいた)その種を絶やすことなく今日まで守り続けたという種子島の人々の心意気のようなものが伝われば嬉しいです。2013年には県の天然記念物に指定されました。天然記念物なので食べはしないのですが、特産品として食用に交配したブランド地鶏を売り出し中ですので、インギー鶏を食べに、そして会いに南種子町へどうぞおこしください。

日々の努力が作るもの

湧水町

平成29年に開かれた第11回全国和牛共進会において湧水町の和牛が栄えある賞をいただきました。これもひとえに牛を育てている畜産農家の皆様の日々の努力の賜物ではないかと思います。2020年はいよいよかごしま国体ですね。湧水町では国体競技が行われますのでぜひ応援に来てください。

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